作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2011-01-01から1年間の記事一覧

水指 #4: 成形

水指の内外削り 次回(年明け)、高台削り メモ: 色味が異なるのは、最初の2kgと後からの1kgの再生赤土の色が違うため。 ひも作りまとめ ・底面は中央を凹ませる ・ひもは手早く、均一に ・1段目を積む際、極力真円に置き、底面とつなげながら形も概略整え…

深皿

瀬戸白下絵三号釉深皿 メモ: 下絵の具を三号釉で薄め、面相筆で載せたがマダラになった。次回は、平筆で。

初心者コース6回目: 一輪挿or徳利の成形

高さのある器の成形 メモ: 途中からひもを足す場合は、ひもの内外を下につなげる。 首を細くする時は、力を入れずに土を締める。

深皿 #4: 釉掛け

下絵の後、三号釉掛け メモ: 削りのガイドを付ける際、深く彫り過ぎないように気を付ける。

水指 #3: 成形

(写真なし)分厚いので、表面を整え、次回、更に削る。 メモ: 底土を締める際、中央を高くしてしまったので、次からは真ん中を凹ませる形に成形してから、ひもを積み上げること。

初心者コース5回目: コーヒーカップ高台削り・取手付け

高台削り出し、取っ手を成形、貼り付け メモ: 内側の形状に合わせた削りは、内側の形状を良く把握してから。 取っ手は、指が入る大きさを意識して取り付ける。

水指 #2: 成形

前回作った上に再生赤土1kg分を足し、内側を成形。 次回、内側底、外側の削り メモ: 大きな器を作る時は、ひもの固さに注意。 また、ひもを積み上げるごとに、形を決めていく。

初心者コース4回目: コーヒーカップ成形

信楽赤土約300g、ひも作り成形次回、削り メモ: 土締め&成形の際、厚さを均一に

水指 #1: 成形

再生赤土2kgを練り、紐作り成形。直径約20cmの底面土に1/3を使用。 次回、土締めの後、更に、再生赤土1kgをひも作りで積み上げる予定。 メモ: 土練りに時間がかかったので、底土を叩きのばし、ひもを積み上げるまで約40分。土締めができなかった。大きな…

深皿 #3: 成形

外側の削り次回、素焼き後、釉掛け メモ: 削りの際、ガイドで付ける削り線を深くし過ぎず、ほどほどに。

初心者コース3回目: 湯のみ削り・付け高台

前回成形した湯のみの外側と底部を内部の形状に合わせて削り、付け高台。 素焼き後の釉掛けは他の作品とまとめて行う。 メモ: ひもを作る時はゆっくりと。 Zカンナは、刃を立て、薄く長く削る。力を入れ過ぎないように。

花入れ、建水

左: 瀬戸白呉須下絵均窯釉花入れ 右: 瀬戸白下絵黄瀬戸三号釉掛分建水 メモ: 筒型のひも作り成形は、薄過ぎると歪み易く、厚く作ると重くなる。ほどよい厚みで積み上げていくことが必要。 下絵は鉛筆描きをしてから。いきなり描くと筆使いがよくないので…

深皿 #2: 成形

内側底縁、外側、高台の削り 次回、削りの続き。全体に削りが甘いので更に削る予定。

深皿#1: 成形

前回練っておいた残土約700gで、深皿をひも作り成形。 メモ: 底部は最低1cm程度の厚みが必要。ロクロから切り離す時、穴を開けないため。 底を平らに成形する時、際より中央部を少し凹ませる。

初心者コース2回目: 湯のみ成形

ひも作りで、筒型湯のみ成形信楽赤土約250g、ひも作り。最終的に7cmの高さに切り揃える。 ひも作りは、徐々に延ばして紐状にする。 内側成形と口縁は、指先でなでつける。 次回、外側削りと付け高台。

陶芸教室作品展

みなとみらい陶芸教室の作品展 「夢見る器たち展 2011」期間: 11月13日(日)−19(土)場所: ウエインズ山下公園店2F(横浜市中区山下町33) 先生方の作品 作品の一部

初心者コース1回目

夏に電動ロクロの体験コースを行った所で、初心者コース18回を受講することにした。 陶芸の技術を習得し、自分自身の手で陶芸できるようになることを目指す。 初回は、土に親しむため、信楽赤土で箸置き2個作製。

建水2、3 :釉掛け

下絵付けの後、釉掛け 左は三号釉と黄瀬戸釉の掛け分け、右は均窯釉。 釉掛け前の素焼き状態 メモ: 下絵用絵の具は薄めに水溶き 内側底面を平らに成形する技術がまだまだなので、あと2つほど器を作ってから、水指にとりかかることに。 次回に備えて、赤土…

建水2 #3: 成形

高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: ・高台畳付の内側際のエッジを利かせるには、道具を水平、垂直の方向から当てて、それぞれ削る。 ・柔らかい時は、ドライヤーで乾かす。 ・削りで高音が発生するようになったら、固く絞ったスポンジで湿らせる。 ・…

建水2 #2: 成形

内外の成形 次回、高台削り メモ: 前回、内側の成形が終わっていなかったので、続き。 内側を整える際に外へ押しているので、チェックして、スポンジで外から少しずつ押し戻す。 外側をドライヤーで乾かしながら削る。三角定規を当て、外側面の形状をチェッ…

建水2 #1: 成形

瀬戸白土残り1Kgでひも作り成形次回、成形の続き。 メモ: 土台作りはよく土を叩いて締める。 ひもを積み上げる際、ほどほどの厚さに。 底部と内側側面の成形は、適切な道具を使う。 内側から外向きに押し易いので、外側の形状チェックも忘れずに。 土が乾…

建水 #3: 成形

外側下を整え、高台削り。 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 薄手で細長い筒状の器は、難易度が高い。 ・口縁の中心と底部の円中心を同じ位置に成形したつもりだったが、乾かす間にゆがみが生じている。 対策としては、ひも作り一段目で全周の厚みを同じように…

建水 #2: 成形

外側の成形、口縁切り メモ: 薄く作った場合、外側の削りは少しずつ。 三角定規を当て、ゆがみをチェック。

電動ロクロで茶碗

赤土刷毛目透明釉茶碗 メモ: 作ったようにしか焼き上がらない件 左の茶碗は、土を引き上げ、コテで広げる時、へたった。 右の茶碗は、親指2本で広げる時、ひずませてしまった。

片口、ぐいのみ

左から、 赤土鉄釉織部釉掛分片口、ぐいのみ2個 赤土黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ 瀬戸白黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ メモ: 高台畳付に撥水剤を塗る際、縁もしっかり塗ること。 焼成時、釉薬が溶けて垂れ落ち、棚板に着くため。

建水 #1: 成形

シャモットを混ぜ練っておいた瀬戸白土2kgのうち1kgを使って、細め筒型建水を成形 次回、内外成形の続き メモ: ひも作りの注意点 ・底部はしっかり締める。 ・一段目を積んでなじませる際、必要以上に力を入れない。 ・一段目で平らな底の成形を心がける…

電動ロクロで茶碗作り#3

素焼き後 釉掛け後 内側に刷毛目を施し、鉄絵の具で下絵後、透明釉を内、外の順に浸した。

菊練りの練習

(写真なし) 約1か月前にシャモットを練り込んでおいた瀬戸白土2Kgを使って、水指を作り始めたのだが、久しぶりのひも作りに失敗。 ひもの太さを均一にできないまま、積み上げて行き、なおかつ、早い段階から薄くしてしまったので、上に行くほど不安定に…

電動ロクロで茶碗作り#2

電動ロクロで成形した茶碗2個の高台削り 次回、素焼き後の釉掛け 8/28追記メモ: 削りに関しては、電動ロクロクの方がやり易い。特に、高台の削り出しは楽。 これまで手びねりの作陶で少しは手慣れてきたこと、例えば、内側の形状に合わせて外側を削ること…

片口、ぐい呑 釉掛

片口とぐい呑2個(3枚目の写真の片口と後列2個) 織部釉と鉄赤釉の掛け分け ぐい呑残り2個(3枚目の写真の前列2個) 黄瀬戸釉掛け後、口縁にチタン釉乗せ 釉掛け前の素焼き状態