作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

水指 #1: 成形

再生赤土2kgを練り、紐作り成形。直径約20cmの底面土に1/3を使用。 次回、土締めの後、更に、再生赤土1kgをひも作りで積み上げる予定。 メモ: 土練りに時間がかかったので、底土を叩きのばし、ひもを積み上げるまで約40分。土締めができなかった。大きな…

深皿 #3: 成形

外側の削り次回、素焼き後、釉掛け メモ: 削りの際、ガイドで付ける削り線を深くし過ぎず、ほどほどに。

初心者コース3回目: 湯のみ削り・付け高台

前回成形した湯のみの外側と底部を内部の形状に合わせて削り、付け高台。 素焼き後の釉掛けは他の作品とまとめて行う。 メモ: ひもを作る時はゆっくりと。 Zカンナは、刃を立て、薄く長く削る。力を入れ過ぎないように。

花入れ、建水

左: 瀬戸白呉須下絵均窯釉花入れ 右: 瀬戸白下絵黄瀬戸三号釉掛分建水 メモ: 筒型のひも作り成形は、薄過ぎると歪み易く、厚く作ると重くなる。ほどよい厚みで積み上げていくことが必要。 下絵は鉛筆描きをしてから。いきなり描くと筆使いがよくないので…

深皿 #2: 成形

内側底縁、外側、高台の削り 次回、削りの続き。全体に削りが甘いので更に削る予定。

深皿#1: 成形

前回練っておいた残土約700gで、深皿をひも作り成形。 メモ: 底部は最低1cm程度の厚みが必要。ロクロから切り離す時、穴を開けないため。 底を平らに成形する時、際より中央部を少し凹ませる。

初心者コース2回目: 湯のみ成形

ひも作りで、筒型湯のみ成形信楽赤土約250g、ひも作り。最終的に7cmの高さに切り揃える。 ひも作りは、徐々に延ばして紐状にする。 内側成形と口縁は、指先でなでつける。 次回、外側削りと付け高台。

陶芸教室作品展

みなとみらい陶芸教室の作品展 「夢見る器たち展 2011」期間: 11月13日(日)−19(土)場所: ウエインズ山下公園店2F(横浜市中区山下町33) 先生方の作品 作品の一部

初心者コース1回目

夏に電動ロクロの体験コースを行った所で、初心者コース18回を受講することにした。 陶芸の技術を習得し、自分自身の手で陶芸できるようになることを目指す。 初回は、土に親しむため、信楽赤土で箸置き2個作製。

建水2、3 :釉掛け

下絵付けの後、釉掛け 左は三号釉と黄瀬戸釉の掛け分け、右は均窯釉。 釉掛け前の素焼き状態 メモ: 下絵用絵の具は薄めに水溶き 内側底面を平らに成形する技術がまだまだなので、あと2つほど器を作ってから、水指にとりかかることに。 次回に備えて、赤土…