作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

建水 #2: 成形

外側の成形、口縁切り メモ: 薄く作った場合、外側の削りは少しずつ。 三角定規を当て、ゆがみをチェック。

電動ロクロで茶碗

赤土刷毛目透明釉茶碗 メモ: 作ったようにしか焼き上がらない件 左の茶碗は、土を引き上げ、コテで広げる時、へたった。 右の茶碗は、親指2本で広げる時、ひずませてしまった。

片口、ぐいのみ

左から、 赤土鉄釉織部釉掛分片口、ぐいのみ2個 赤土黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ 瀬戸白黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ メモ: 高台畳付に撥水剤を塗る際、縁もしっかり塗ること。 焼成時、釉薬が溶けて垂れ落ち、棚板に着くため。

建水 #1: 成形

シャモットを混ぜ練っておいた瀬戸白土2kgのうち1kgを使って、細め筒型建水を成形 次回、内外成形の続き メモ: ひも作りの注意点 ・底部はしっかり締める。 ・一段目を積んでなじませる際、必要以上に力を入れない。 ・一段目で平らな底の成形を心がける…

電動ロクロで茶碗作り#3

素焼き後 釉掛け後 内側に刷毛目を施し、鉄絵の具で下絵後、透明釉を内、外の順に浸した。