作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

建水2、3 :釉掛け

下絵付けの後、釉掛け
左は三号釉と黄瀬戸釉の掛け分け、右は均窯釉。

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釉掛け前の素焼き状態

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メモ: 下絵用絵の具は薄めに水溶き


 内側底面を平らに成形する技術がまだまだなので、あと2つほど器を作ってから、水指にとりかかることに。
 次回に備えて、赤土残土と瀬戸白残土を練り合わせ。菊練りは先生にしていただいた。