作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ぐいのみ1 :成形

ぐいのみ1 :成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け

皿15cmその2 :釉掛

皿15cmその2 :釉掛下絵の後、三合釉掛け メモ: 下絵の具は薄めに溶いて使うこと

ぐいのみ1: 成形

ぐいのみ1: 成形残りの赤土1号250gを玉作り成形。内側を作り、口を整える。 次回、外側と高台削り メモ: 玉作り成形の場合、底の締めが甘くならないよう注意。 また、側面引き上げ時、厚さが均一になるよう少しずつ。

片口 #5: 成形

片口 #5: 成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 高台との際、腰の部分を同じ形状に削ること

片口 #4: 成形

片口 #4: 成形外側削りの続き 次回、高台削り メモ:先に成形した内側のカーヴをよく把握し、同様の形状に外側を削る。

カフェオレカップ5、6

左: 瀬戸白黒化粧灰釉瑠璃釉カフェオレカップ6 (この後、バッグに入れる時に落として割ったので、金継予定) 右: 瀬戸白織部鉄赤掛け分けカフェオレカップ5

片口 #3: 成形

片口 #3: 成形外側の削り続き次回、外側の削り続き、高台削り メモ: 内側の曲線に合わせて外側の曲線を削る。 この形状で高台を広くとったので、高台の高さを更に出せば、内側の形状に合わせて外を削ることができる。

片口 #2: 成形

片口 #2: 成形外側の削り 写真は、削り始め 次回、外側の続きと高台削り

カフェオレカップ6 #4: 釉掛

カフェオレカップ6 #4: 釉掛内側に灰釉、外側に瑠璃釉。灰釉が内側の黒化粧を溶かし、外側の瑠璃釉の上にもナダレの予定。 下の写真は、素焼き

片口 #1: 成形

前回シャモットを練り込んだ赤土750g程度で、ひも作り成形。内側を成形後、口を切り、縁から2cm(注ぎ口の下まで)程度をなめし皮でよく締め、注ぎ口を成形。 (ビニール袋は、次回の削りに備え、乾かないように覆うためのもの)次回、外側、高台を成形。 時…

カフェオレカップ5 #4: 釉掛

釉掛: 織部釉と鉄釉の掛け分け最初に織部釉に7割程度軽く浸し、釉が乾いたら、境界部に撥水剤を塗り、鉄釉に浸し引き上げる。撥水剤は境界部2-3mm内側に1cm程度の幅で塗る。 2度目の釉掛けの際、撥水剤の幅を越えて、浸さないように気をつける。 釉掛け前…