作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

作陶について

陶芸教室に通い始めて6回ほどになります。思い描いたイメージに向かって、土をこね、削り出して行くことで形にするわけですが、なかなか思い通りにはいきません。そこに先生の手が加わると形が整ってしまう。毎度のことながら、プロは違うと認識する瞬間です…

作陶: 菓子鉢#2、銘々皿#1

菓子鉢#2: 成形 内側の成形、口内外の成形、輪花 次回: 高台と外側の削り、透し作り 銘々皿#1: タタラ作り 土: 瀬戸白+シャモット添加 形: 扇面、タタラ板5mm使用

作陶: 茶碗#4、菓子鉢#1

茶碗#4: 施釉 素焼き後、鑢がけ、高台畳付に撥水処理後、志野釉掛け 写真は素焼き後の器。余った土で小皿 菓子鉢#1: 成形 手捻り成形 ・土: 瀬戸白+シャモット添加 ・形: 仁清水玉透鉢のデフォルメ、「雪月花」と名付く。