作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2010-01-01から1年間の記事一覧

置き物 兎 #3

置き物 兎 #3: 成形 内側の刳り抜き、耳付け(1個)。 写真なし次回(1/18)、残り2個の耳付け。 メモ: 握り拳大の土塊を刳り抜くのに約1.5時間程度。 耳をドベで貼り付けたら、周囲の隙間をきれいに整えること。

蕎麦猪口#6、置き物#2

蕎麦猪口#6: 下絵、施釉 呉須で下絵を施した後、三号釉を浸し掛け。 下の写真は、下絵と施釉前の素焼状態。 置き物 兎 #2: 成形 内側の刳り抜き次回、刳り抜きの続き、耳付け。

カフェオレカップ1 #3、置き物#1

カフェオレカップ1 #3: 黒化粧 次回、素焼き後、下絵、施釉。 置き物 兎 #1: 成形残土の黒泥土と瀬戸白で、雪兎の形に成形。 次回、内側の刳り抜き。

カフェオレカップ1 #2:成形

カフェオレカップ1 #2: 成形 外側の削り、高台削り 下の写真は削り前 メモ: ・削りは徐々に ・道具は小さいものから大きいものへ順に ・時々全体の姿を見てチェック 次回、黒化粧土掛け

カフェオレカップ1 #1: 成形

カフェオレカップ1 #1: 成形 瀬戸白+シャモット500gで、ひも作り成形、口を整えるまで。 下記の反省を踏まえて作成。成形で反りを出す時に先生の手が入っている。 次回、内側底と外の成形、高台削り、黒化粧土掛け

ひも作りの反省

250gの土で蕎麦猪口を作る際、ひも作りとひもの積み上げが悪かった。その後、土を締めながら成形していく際、厚みを一定にできず、ひずみが生じた。 これを解消するため、少し大きな器を作ることにした。500gの土で蕎麦猪口と相似形のカフェオレボウル。 留…

蕎麦猪口 その2 #3

内外成形で、ひずみが出たので、高台削りの練習を行った後、2つに割って、ひずみの原因を観察。この蕎麦猪口2個分の土は再生して、別途使用予定。

蕎麦猪口 その2 #2

蕎麦猪口その2 #2:成形 2個の内外成形。 写真なし

蕎麦猪口 その2 #1

蕎麦猪口その2 #1:成形 瀬戸白1kgにシャモットを添加、混ぜ合わせ、250gずつに分ける。 とりあえず2個を紐作り成形。 次回の内外成形に備えて、乾燥し過ぎないようプラスティック袋に入れ、湿った布で覆い、袋の口を結ぶ。

蕎麦猪口#5

蕎麦猪口#5 成形仕上げ 次回、素焼き後、下絵、釉掛け。 メモ: 土1kgから3個に分ける際、目分量ではダメ。同じ分量になるよう秤を使うこと。

蕎麦猪口#4

蕎麦猪口#4 3個目の成形。 最初の2個の高台削り、外側の削り。 次回、3個目の高台削り。最初の2個の高さなど調節。 写真は作陶開始前。 メモ: 成形する際、土の厚みを極力均一に上へ引き上げるように手を動かすこと。

蕎麦猪口100個作製計画

陶芸を習い始めて半年になります。 現状は成形の途中や仕上げの際、先生の手を煩わせています。土から成形する時の手加減というものがまだよくわからない状況ですので。 そこで、表題の蕎麦猪口100個作製計画を思いつき、実行してみることに。 土1kgから3個…

建水

黒泥土三号釉建水

蕎麦猪口#3

蕎麦猪口#3 3個のうち、2個を内外成形。 次回、3個とも高台削り。 メモ: 形状がきれいに仕上がりつつあるのは御指導の先生が手を入れて下さるから。いつか、先生の手を必要としない作陶ができるようになりたい。

蕎麦猪口#2

蕎麦猪口#2 瀬戸白1kgから3個のうち残り2個を、紐作り成形。 前回紐作りした1個の内外成形、次回、高台削り。 残り2個を次回、内外成形、高台削り。 下の写真は一個目の蕎麦猪口、内外成形前。

作陶: 建水#3、蕎麦猪口#1

建水#3: 釉掛け 内底に白釉をハケでざっくり円描き。乾いた後、三号釉を内側に厚く掛け回し。乾いた後、外を薄く浸し掛け。 写真は、釉掛け前の素焼き。紐にヒビ2か所。原因は本体とは異なる土を使ったことによる収縮率の違いのため。 今後の対策: 紐部…

用の美: 使える器

写真は、伊達麻邦子さんの抹茶茶碗。直径10cmと小ぶりなので、野点用にと買い求めた。 陶芸家伊達麻邦子さんのHP http://www.usartea.com/index.htm 東京国立近代美術館工芸館で開催中の「現代工芸への視点−茶事をめぐって」 http://www.momat.go.jp/CG/te…

作陶: グレービーボート

瀬戸白赤土1号白マット釉グレービーボート

作陶: 建水#2

建水#2: 成形 高台削り、内外成形 赤土残土で紐成形(先生の手によるもの)をドベで貼り付け 次回、素焼き後の施釉

個展のお知らせ

「高橋奈己 白磁展」 期間: 2010.10.13(水)−19(火) 場所: 柿傳ギャラリー個展の詳細は、下記URL http://www.kakiden.com/gallery/archives/2585/ ご本人によると、油粘土で原型を作った後、磁土を鋳込んで、焼成する手法、型作りとか。詳しくは、 http://w…

作陶: グレイビーボート#3、建水#1

グレービボート: 釉掛け ヤスリ掛け、底面撥水処理後、白マット釉掛け 建水: 黒泥土 手びねり成形 写真なし

作陶: 結界対

赤土1号瑠璃釉結界、赤土1号均窯釉結界

作陶: 結界その2 #3、 グレービーボート#2

結界2: 釉掛け(均窯) 素焼きのヤスリ掛け、底面に撥水剤塗布後、均窯釉を浸し掛け グレービーボート: 楕円型で成形 タタラを石膏型に被せ、よくなじませて成形 次回、素焼き後、施釉

作陶: 結界その2 #2、 グレイビーボート#1 

結界その2: 成形 次回、素焼き後の釉掛 グレイビーボート: 成形 これまでの残土、瀬戸白+赤土1号を混ぜ合わせ、たたら成形。 写真なし

結界その1

赤土1号瑠璃釉結界上掲写真の左側

作陶: 結界その2 #1

結界その2 #1: 成形赤土1号にシャモット添加、たたら作り、円錐に成形写真なし

補修: 金継もどき

菓子鉢を作ったところ、底部の土締めが足らず、本焼きでヒビが入ってしまいました。 制作当初、お菓子ばかりでなく煮物なども盛れるようにと考えていましたが、ヒビがあっては液漏れします。このままでは当初の目論見が達成できませんので、なんとか補修でき…

作陶: 結界#3

結界#3: 施釉 ヤスリ掛けの後、施釉。長いので2回に分けて浸し掛け。素焼き後 瑠璃釉掛け後

再焼成後の器

再焼成した茶碗 左:口周りのみ三合釉 中:瑠璃釉 右:織部釉

作陶について #2

陶芸教室に通い始めて3か月ほど経ちます。焼き上がった作品をふりかえってみますに下手の一言に尽きます。作りたい器のアイディアは湧きますので、それを実現するべく先生のご指導を得て作陶するのですが、本焼きを見るといつもガッカリ。何にガッカリする…