作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

電動ロクロで茶碗作り#2

電動ロクロで成形した茶碗2個の高台削り


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次回、素焼き後の釉掛け



8/28追記

メモ:
 削りに関しては、電動ロクロクの方がやり易い。特に、高台の削り出しは楽。
 これまで手びねりの作陶で少しは手慣れてきたこと、例えば、内側の形状に合わせて外側を削ることなど、同様にできることがわかった。


・削りの際の問題点
 内側形状の把握がすべて。
 特に底の形状。ここをきっちり抑えないと、高台内側の削りで形状が怪しくなる。


・成形の際の問題点
 イメージしている器の形状に近づけること。
 特に土の引き上げ。先ずは、垂直に作り上げること。