作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2011-01-01から1年間の記事一覧

電動ロクロで茶碗作り#1

お茶の社中開催の陶芸教室に参加。電動ロクロで茶碗を挽く。 土ころし終了の状態からスタートなので、いきなり成形に入る。 赤土1.2kgで、茶碗2個、ロクロ水挽き。 写真は1個目の茶碗。次回、高台削り。 メモ: ・電動ロクロの回転は早め、土を引き上げる…

ぐいのみ2,3,4 #2: 成形

ぐいのみ2、3、4 #2: 成形高台削り(写真なし)次回(8/23(火)予定)、素焼き後、釉掛け。 メモ: 玉作り成形の場合 ・底面の土締めを十分に行う ・側面の形状は可能な限り削りの少ない状態に薄く作る 高台削り ・腰部分の形状は、内側と同じ形に削る …

お知らせ「安達知亨・小林千恵・高橋奈己展」

「安達知亨・小林千恵・高橋奈己展」期間: 7/11(月)−8/6(土) (日曜休み)場所: SAN-AI GALLERY 中央区日本橋蛎殻町1-26-8三愛水天宮ビル1F詳細は、下記URL http://www17.plala.or.jp/san-ai_gallery/new_ex11.html

ぐいのみ2、3、4 #1: 成形

残土の瀬戸白250g、及び、赤土420gを二つに分け、それぞれ玉作りでぐいのみ3個を順次成形。次回、高台削り

15cm皿その2

瀬戸白下絵三合釉皿メモ:下絵の具を塗る際、薄めに溶いて乗せる。 濃いめの下絵の具が盛り上がった場合、削り方が不均一だと写真のようになる。

ぐいのみ1 :成形

ぐいのみ1 :成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け

皿15cmその2 :釉掛

皿15cmその2 :釉掛下絵の後、三合釉掛け メモ: 下絵の具は薄めに溶いて使うこと

ぐいのみ1: 成形

ぐいのみ1: 成形残りの赤土1号250gを玉作り成形。内側を作り、口を整える。 次回、外側と高台削り メモ: 玉作り成形の場合、底の締めが甘くならないよう注意。 また、側面引き上げ時、厚さが均一になるよう少しずつ。

片口 #5: 成形

片口 #5: 成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 高台との際、腰の部分を同じ形状に削ること

片口 #4: 成形

片口 #4: 成形外側削りの続き 次回、高台削り メモ:先に成形した内側のカーヴをよく把握し、同様の形状に外側を削る。

カフェオレカップ5、6

左: 瀬戸白黒化粧灰釉瑠璃釉カフェオレカップ6 (この後、バッグに入れる時に落として割ったので、金継予定) 右: 瀬戸白織部鉄赤掛け分けカフェオレカップ5

片口 #3: 成形

片口 #3: 成形外側の削り続き次回、外側の削り続き、高台削り メモ: 内側の曲線に合わせて外側の曲線を削る。 この形状で高台を広くとったので、高台の高さを更に出せば、内側の形状に合わせて外を削ることができる。

片口 #2: 成形

片口 #2: 成形外側の削り 写真は、削り始め 次回、外側の続きと高台削り

カフェオレカップ6 #4: 釉掛

カフェオレカップ6 #4: 釉掛内側に灰釉、外側に瑠璃釉。灰釉が内側の黒化粧を溶かし、外側の瑠璃釉の上にもナダレの予定。 下の写真は、素焼き

片口 #1: 成形

前回シャモットを練り込んだ赤土750g程度で、ひも作り成形。内側を成形後、口を切り、縁から2cm(注ぎ口の下まで)程度をなめし皮でよく締め、注ぎ口を成形。 (ビニール袋は、次回の削りに備え、乾かないように覆うためのもの)次回、外側、高台を成形。 時…

カフェオレカップ5 #4: 釉掛

釉掛: 織部釉と鉄釉の掛け分け最初に織部釉に7割程度軽く浸し、釉が乾いたら、境界部に撥水剤を塗り、鉄釉に浸し引き上げる。撥水剤は境界部2-3mm内側に1cm程度の幅で塗る。 2度目の釉掛けの際、撥水剤の幅を越えて、浸さないように気をつける。 釉掛け前…

皿15cmその2 :成形

瀬戸白残土約500gをタタラ作り、石膏型で成形。 写真なし 次回、素焼き後、施釉。

カフェオレカップ6 #3: 成形

高台削りの後、黒化粧 高台削り前 次回、素焼き後、釉掛け 次のために、赤土+シャモットの練り込み メモ: 高台削りで 畳付の内側と外側の削る深さを同じぐらいにする。

カフェオレカップ6 #2: 成形

内側を更に削った後、外側の削り。次回、高台削り。 更に次の回に備え、赤土+シャモットの捏ね。 メモ: ・底を平らに成形する場合、真円のチェック ・模様を入れる場合でも、まず厚さを均等にするように成形後、模様付け ・凹凸は徐々に削って滑らかに ・…

カフェオレカップ6 #1: 成形

瀬戸白+シャモット約500gでひも作り成形次回、高台削り。 メモ: ・内側成形の際、ヘラの厚みを変えて凹凸を消し滑らかに ・口を切り整える前になめし皮で口の厚みを均一に ・外側の成形は徐々に少しずつ削る

カフェオレカップ5 #3: 成形

カフェオレカップ5 #3: 成形 高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 高台畳付の幅を決め、腰を削る際慎重に削ること。 高台内側も慎重に削ること。

カフェオレカップ5 #2: 成形

カフェオレカップ5 #2: 成形、外側の面取り次回、高台削り メモ: 大きな面取りで作成する場合は、側面の厚さ1.5cm程度必要 面取りの仕上げは、ヘラのカーブを利用

皿15cm

瀬戸白+黒泥土、内側黒化粧土象嵌白マット釉、外側刻印下絵三号釉残土の練り合わせをほどほどにするとまだら模様になる。

カフェオレカップ4

瀬戸白下絵螺旋三号釉カフェオレカップ4

カフェオレカップ4、皿15cm: 釉掛け

釉掛け前に高台畳付に撥水剤塗布カフェオレカップ4: 下絵の後、三号釉掛け 皿15cm: 外側刻印に下絵の具乗せ、三号釉掛けの後、撥水処理、全体(内側)に白マット釉掛け 写真は、外側刻印に下絵の具乗せたところ 写真は、素焼き

カフェオレカップ5 #1: 成形

成形: 瀬戸白+シャモットをひも作りで成形、内側を成形メモ: 底面を平らに叩いて締め、ひもを同じ厚さで垂直に積み上げる。 土締めは力を入れ過ぎないように。 内側の底を平らに、側面の立ち上がりが真円からがずれないようキッチリ作る。 細く角ばったヘ…

皿: 成形

黒化粧土のかき落としメモ: 化粧土を盛る時は空気が入らないように気をつけること。次回、素焼き後、施釉

カフェオレカップ3

瀬戸白横段下絵三号釉カップメモ: 下絵具のコバルトは本焼きで流れ易いので薄めにさらっと着けること。 瑠璃釉もコバルトが入っているので本焼きで流れ易い。

皿: 成形

皿の成形: 皿15cmをタタラで型作り。 前回捏ねておいた残土(瀬戸白+黒泥土少々+シャモット)を5mm厚、18cm四方にのばしてタタラ作り。 片栗粉をはたいた石膏型にタタラを置き、なじませ、底面の土をよく締めてから、返して余分な土を切り落とす。 石膏型…

カフェオレカップ3 #3:釉掛け

カフェオレカップ3 #3:釉掛け 下絵の後、三号釉掛け