作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新たな練り込み

次回に備えて、黒と緑の顔料を練り込み ・瀬戸白1kg+黒呉須20g+シャモット50g ・瀬戸白1kg+緑顔料20g+シャモット50g 電動ロクロ挽きのぐい呑み、瀬戸白彫下絵三号釉、完成 *電動ロクロは当分お休みすることに。 軟らかめの土であれば土殺しできるが、水…

練り込み 続き

練り込みで重ねた土塊をスライスして、縞模様の板皿に。 先日削った電動ロクロ挽きの小さい器(ぐい呑み)の素焼きが上がっていたので、釉掛け。線彫りに下絵の具を塗り、三号釉掛け。

練り込み

顔料で色付けした土が残っているので、瀬戸白を足して倍に色を薄め、練り込みの練習。 600gの土を5mm厚に伸ばして重ねてみたが、縞模様を作るには若干不足。

電動ロクロ、削り

前回の続き、削り。 洋食器のように窪んだ高台にするには、道具を作る必要あり。