作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

陶磁器

建水 #2: 成形

外側の成形、口縁切り メモ: 薄く作った場合、外側の削りは少しずつ。 三角定規を当て、ゆがみをチェック。

電動ロクロで茶碗

赤土刷毛目透明釉茶碗 メモ: 作ったようにしか焼き上がらない件 左の茶碗は、土を引き上げ、コテで広げる時、へたった。 右の茶碗は、親指2本で広げる時、ひずませてしまった。

片口、ぐいのみ

左から、 赤土鉄釉織部釉掛分片口、ぐいのみ2個 赤土黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ 瀬戸白黄瀬戸釉チタン釉縁ぐいのみ メモ: 高台畳付に撥水剤を塗る際、縁もしっかり塗ること。 焼成時、釉薬が溶けて垂れ落ち、棚板に着くため。

建水 #1: 成形

シャモットを混ぜ練っておいた瀬戸白土2kgのうち1kgを使って、細め筒型建水を成形 次回、内外成形の続き メモ: ひも作りの注意点 ・底部はしっかり締める。 ・一段目を積んでなじませる際、必要以上に力を入れない。 ・一段目で平らな底の成形を心がける…

電動ロクロで茶碗作り#3

素焼き後 釉掛け後 内側に刷毛目を施し、鉄絵の具で下絵後、透明釉を内、外の順に浸した。

菊練りの練習

(写真なし) 約1か月前にシャモットを練り込んでおいた瀬戸白土2Kgを使って、水指を作り始めたのだが、久しぶりのひも作りに失敗。 ひもの太さを均一にできないまま、積み上げて行き、なおかつ、早い段階から薄くしてしまったので、上に行くほど不安定に…

電動ロクロで茶碗作り#2

電動ロクロで成形した茶碗2個の高台削り 次回、素焼き後の釉掛け 8/28追記メモ: 削りに関しては、電動ロクロクの方がやり易い。特に、高台の削り出しは楽。 これまで手びねりの作陶で少しは手慣れてきたこと、例えば、内側の形状に合わせて外側を削ること…

片口、ぐい呑 釉掛

片口とぐい呑2個(3枚目の写真の片口と後列2個) 織部釉と鉄赤釉の掛け分け ぐい呑残り2個(3枚目の写真の前列2個) 黄瀬戸釉掛け後、口縁にチタン釉乗せ 釉掛け前の素焼き状態

電動ロクロで茶碗作り#1

お茶の社中開催の陶芸教室に参加。電動ロクロで茶碗を挽く。 土ころし終了の状態からスタートなので、いきなり成形に入る。 赤土1.2kgで、茶碗2個、ロクロ水挽き。 写真は1個目の茶碗。次回、高台削り。 メモ: ・電動ロクロの回転は早め、土を引き上げる…

ぐいのみ2,3,4 #2: 成形

ぐいのみ2、3、4 #2: 成形高台削り(写真なし)次回(8/23(火)予定)、素焼き後、釉掛け。 メモ: 玉作り成形の場合 ・底面の土締めを十分に行う ・側面の形状は可能な限り削りの少ない状態に薄く作る 高台削り ・腰部分の形状は、内側と同じ形に削る …

お知らせ「安達知亨・小林千恵・高橋奈己展」

「安達知亨・小林千恵・高橋奈己展」期間: 7/11(月)−8/6(土) (日曜休み)場所: SAN-AI GALLERY 中央区日本橋蛎殻町1-26-8三愛水天宮ビル1F詳細は、下記URL http://www17.plala.or.jp/san-ai_gallery/new_ex11.html

ぐいのみ2、3、4 #1: 成形

残土の瀬戸白250g、及び、赤土420gを二つに分け、それぞれ玉作りでぐいのみ3個を順次成形。次回、高台削り

15cm皿その2

瀬戸白下絵三合釉皿メモ:下絵の具を塗る際、薄めに溶いて乗せる。 濃いめの下絵の具が盛り上がった場合、削り方が不均一だと写真のようになる。

ぐいのみ1 :成形

ぐいのみ1 :成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け

皿15cmその2 :釉掛

皿15cmその2 :釉掛下絵の後、三合釉掛け メモ: 下絵の具は薄めに溶いて使うこと

ぐいのみ1: 成形

ぐいのみ1: 成形残りの赤土1号250gを玉作り成形。内側を作り、口を整える。 次回、外側と高台削り メモ: 玉作り成形の場合、底の締めが甘くならないよう注意。 また、側面引き上げ時、厚さが均一になるよう少しずつ。

片口 #5: 成形

片口 #5: 成形高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 高台との際、腰の部分を同じ形状に削ること

片口 #4: 成形

片口 #4: 成形外側削りの続き 次回、高台削り メモ:先に成形した内側のカーヴをよく把握し、同様の形状に外側を削る。

カフェオレカップ5、6

左: 瀬戸白黒化粧灰釉瑠璃釉カフェオレカップ6 (この後、バッグに入れる時に落として割ったので、金継予定) 右: 瀬戸白織部鉄赤掛け分けカフェオレカップ5

片口 #3: 成形

片口 #3: 成形外側の削り続き次回、外側の削り続き、高台削り メモ: 内側の曲線に合わせて外側の曲線を削る。 この形状で高台を広くとったので、高台の高さを更に出せば、内側の形状に合わせて外を削ることができる。

片口 #2: 成形

片口 #2: 成形外側の削り 写真は、削り始め 次回、外側の続きと高台削り

カフェオレカップ6 #4: 釉掛

カフェオレカップ6 #4: 釉掛内側に灰釉、外側に瑠璃釉。灰釉が内側の黒化粧を溶かし、外側の瑠璃釉の上にもナダレの予定。 下の写真は、素焼き

片口 #1: 成形

前回シャモットを練り込んだ赤土750g程度で、ひも作り成形。内側を成形後、口を切り、縁から2cm(注ぎ口の下まで)程度をなめし皮でよく締め、注ぎ口を成形。 (ビニール袋は、次回の削りに備え、乾かないように覆うためのもの)次回、外側、高台を成形。 時…

カフェオレカップ5 #4: 釉掛

釉掛: 織部釉と鉄釉の掛け分け最初に織部釉に7割程度軽く浸し、釉が乾いたら、境界部に撥水剤を塗り、鉄釉に浸し引き上げる。撥水剤は境界部2-3mm内側に1cm程度の幅で塗る。 2度目の釉掛けの際、撥水剤の幅を越えて、浸さないように気をつける。 釉掛け前…

皿15cmその2 :成形

瀬戸白残土約500gをタタラ作り、石膏型で成形。 写真なし 次回、素焼き後、施釉。

カフェオレカップ6 #3: 成形

高台削りの後、黒化粧 高台削り前 次回、素焼き後、釉掛け 次のために、赤土+シャモットの練り込み メモ: 高台削りで 畳付の内側と外側の削る深さを同じぐらいにする。

カフェオレカップ6 #2: 成形

内側を更に削った後、外側の削り。次回、高台削り。 更に次の回に備え、赤土+シャモットの捏ね。 メモ: ・底を平らに成形する場合、真円のチェック ・模様を入れる場合でも、まず厚さを均等にするように成形後、模様付け ・凹凸は徐々に削って滑らかに ・…

カフェオレカップ6 #1: 成形

瀬戸白+シャモット約500gでひも作り成形次回、高台削り。 メモ: ・内側成形の際、ヘラの厚みを変えて凹凸を消し滑らかに ・口を切り整える前になめし皮で口の厚みを均一に ・外側の成形は徐々に少しずつ削る

カフェオレカップ5 #3: 成形

カフェオレカップ5 #3: 成形 高台削り 次回、素焼き後、釉掛け メモ: 高台畳付の幅を決め、腰を削る際慎重に削ること。 高台内側も慎重に削ること。

カフェオレカップ5 #2: 成形

カフェオレカップ5 #2: 成形、外側の面取り次回、高台削り メモ: 大きな面取りで作成する場合は、側面の厚さ1.5cm程度必要 面取りの仕上げは、ヘラのカーブを利用