作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

謹賀新年

下絵付け講座

下記の順に、青呉須の濃度を薄める。 ・骨描き ・平塗り ・ダミ 試し描きで濃度を確認する。 筆を呉須をつける都度、穂先をよく整えてから、使う。

六角茶碗成形

先週練り合わせた赤土残土と瀬戸白土残土、計1.3kgで六角茶碗を成形。 次回、削り。 年末から作成していたカフェオレボウルの残り3個、本焼き上がり。

カフェオレボウル等釉掛け準備

カフェオレボウル4個、皿1枚、高台に撥水剤塗布。柄の下書きまで。 次回、下絵付け、釉掛け。

板皿作り

黒呉須練り込み土、緑練り込み土の残土でタタラ板皿作り。 ・各土を7mmに伸ばす ・継ぎ合わせる個所を切り取り、板に乗せ切断面を45度に切り、ラベリン塗布 ・2枚を接ぎ合せて置き、ローラーで圧着 ・長方形に切り揃え、縁を上げる (写真撮り忘れ) カフェ…

皿作り

絵付け講座用に、瀬戸白残土で7mmタタラで皿を型作り。 カフェオレボウル2個素焼き上がり。素焼き待ちの2個と一緒に絵付け予定。

付け高台

カフェオレボウル2個に高台を付ける。 3個焼き上がり。 2個の紅赤に縮れが生じたため、補修。本焼き待ち

下絵付け・釉掛け

素焼きのカフェオレボウル3個、高台に撥水剤塗布、下絵を描く。 下絵具を塗り、3号釉掛け。 3個まとめて、紅赤ドット柄4筋、青ドット柄2筋にする。 残り3個は、紅赤2筋、青2筋の予定。

試作焼き上がり

白地ドット柄、黒字ドット柄の試作カフェオレボウル焼き上がり カフェオレボウル高台付け

カフェオレボウル2個

カフェオレボウル2個の高台付け。 1つの高台付けを失敗したので次回に持越し

試作の下絵付け釉掛け

素焼きのカフェオレボウル2個に試作の下絵付け、夕掛け。 年末に失敗した1個の付け高台を再度作成

作陶の留意事項まとめ

1.成形 ○ ひも作り: 土台として適正な大きさを作る。ひもを同じ太さに作り、垂直に積み重ね、細かいピッチでよくなじませる。土を締めながら上へ伸ばしていく。内側の形をヘらで整える。口を切り、鞣しで口締め。 ○ タタラで型作り: タタラを伸ばす時は中…

カフェオレボウル2/6個

タタラ型作りで6個制作するうち、2個に着手。1つは付け高台完成、素焼きに出す。もう一つは、付け高台に失敗。年明けにやり直し。 手順: タタラ7mmを型に乗せ、よくなじませ、概略口を切り、更によくなじませる。程よく乾いた時点でゴムべらでよく締める…

カフェオレボウル試作2個

カフェオレボウルをタタラで型作り ・茶碗型にタタラを被せ、口元を寄せながら型に添わせて成形。 ・ドライヤーで乾燥の後、土締め。 ・返して、口元を切り、型から外す。 ・口を整え、鞣しで締める。 ・付け高台の土ひもを載せ、よくなじませて、形を整える…

カップ2個 削り

黒呉須・緑顔料練り込みのカップ2個を電動ロクロで削りの練習。 削り終了後、土に返す。成形そのものが失敗だったので。 反省点: 顔料を練り込んだ土は粘りがないため、狭い底土の上に土を積み上げると滑る傾向があり、腰が落ちてしまった。大きめの器の場…

カップ

黒呉須・緑顔料練り込み瀬戸白土3号釉カップ (写真後ほど添付)

カップ 釉掛け

・黒呉須土と緑練り込み土のカップに3号釉掛け ・2つ成形した器の削りは、次回電動ロクロで

カップ2個 成形

1 カップ2個成形 黒呉須練り込み500g、緑練り込み土500gで、それぞれカップ成形。 途中で、一部切り取り、互いに交換。 反省: 中途半端な時点でつなごうとすると、水分量が異なるので、つなぎ目で滑り易い。 土を部分的につなぐなら、内側の成形をほぼ終え…

夢見る器たち展2012

みなとみらい陶芸教室作品展覧会 会期: 2012.11.11(日)-11.17(土) 10:00-18:00 11.13(火)休み、最終日17:00まで 場所: 横浜トヨペットWeins21山下公園店ショールーム2階 横浜市中区山下町33 みなとみらい線元町中華街駅 4番出口徒歩3分

色土カップ 削り

黒呉須練り込み土250g、緑顔料練り込み土250gで、前回成形したカップの高台削り。 反省: 底を上にすると底土に対してずれて積んでいるので、土の積み上げを極力中心から等距離で。

板皿、カップ

1.板皿釉掛け ピンク&ブルー縞模様板皿に全面3号釉掛け 3点トチで焼成していただく 2.カップ成形 黒練り込み土250g、緑練り込み土250gでカップをひもつくり 底を厚めに、内側の成形を丁寧にしたつもり 次回、削り (写真撮り忘れ)

新たな練り込み

次回に備えて、黒と緑の顔料を練り込み ・瀬戸白1kg+黒呉須20g+シャモット50g ・瀬戸白1kg+緑顔料20g+シャモット50g 電動ロクロ挽きのぐい呑み、瀬戸白彫下絵三号釉、完成 *電動ロクロは当分お休みすることに。 軟らかめの土であれば土殺しできるが、水…

練り込み 続き

練り込みで重ねた土塊をスライスして、縞模様の板皿に。 先日削った電動ロクロ挽きの小さい器(ぐい呑み)の素焼きが上がっていたので、釉掛け。線彫りに下絵の具を塗り、三号釉掛け。

練り込み

顔料で色付けした土が残っているので、瀬戸白を足して倍に色を薄め、練り込みの練習。 600gの土を5mm厚に伸ばして重ねてみたが、縞模様を作るには若干不足。

電動ロクロ、削り

前回の続き、削り。 洋食器のように窪んだ高台にするには、道具を作る必要あり。

電動ロクロ13回目

菊練り、まとめ 電動ロクロで土殺しの後、小さい器を挽く。 次回、削り。

電動ロクロ12回目

菊練り、まとめ ロクロは、極力水を使わず、ドベで土殺し。 小さな器つくりにトライ。若干水分大目だったのと、引き上げる速度が速過ぎてて不均一になり、遠心力で飛んだ。 次回は、更に水分少な目で。

電動ロクロ11回目

菊練り、まとめ ロクロは、器を挽くには、土が柔らかすぎたので、シッピキの使い方練習 次回に備えて、水分量少な目で土練り

電動ロクロ10回目

菊練り、まとめの練習 ロクロは、土の上げ下げで土殺し、シッピキの使い方練習 シッピキで切り取る都度、土塊を下げ上げして山を作ること

電動ロクロ9回目

・電動ロクロ 菊練りは板に押し付け過ぎないように まとめ(巻き上げ)は少しずつ徐々に両手の距離を離して行く 土の上げ下げは中央を凹ませないように シッピキの最後は素早く抜いて、平らに切り取る練習