作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

カフェオレカップ5 #4: 釉掛

釉掛: 織部釉と鉄釉の掛け分け

最初に織部釉に7割程度軽く浸し、釉が乾いたら、境界部に撥水剤を塗り、鉄釉に浸し引き上げる。

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撥水剤は境界部2-3mm内側に1cm程度の幅で塗る。
2度目の釉掛けの際、撥水剤の幅を越えて、浸さないように気をつける。


釉掛け前の素焼き
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