作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

水指 その2: 成形続き

ピンク練り込み土1kgを上積み次回、外側の成形。立鼓。

初心者コース第13回: 削り

筒花入れの底周辺の削り

水指 その2: 成形

前回練り直した青練り込み土2kgでひも作り成形。 次回、ピンク練り込み土1kgを上に積み、成形。 メモ: 練り込み土は、元の瀬戸白よりパサつくので、積み上げのつなぎは丁寧に。

初心者コース第12回: 花入れ成形

タタラを切り取り、筒花入れを作成。 メモ: ドベ付けは丁寧に

練り込みやり直し

先週、建水の成形に使った青練り込み土が柔らか過ぎたので、瀬戸白+シャモットと併せて練り直し。ピンクも水分が多かったので練り直し。青練り込み2kg、ピンク練り込み1kg メモ: 土の水分量が多いと柔らか過ぎて成形できないので、自分で成形するのに適…

初心者コース第11回: 削り

小鉢の高台削り 第7回お休み分の削り

カップ

信楽弁ガラ下絵チタン釉カップ

水指 その1: 成形

下部を青練り込み土1kgで成形。 この上に瀬戸白土、更に上部をピンク練り込み土を積み上げる予定。

箸置、湯のみ

信楽トルコ釉箸置、信楽弁ガラ下絵チタン釉湯のみ メモ: 湯のみに横ヒビ 素焼きではわからなかったが、本焼きで現れた。 原因は、成形時、ひも1段目及び2段目の外側のつなぎ方が不十分。 信楽土の扱い易いからといって接着を侮ってはいけない。

初心者コース第10回: 小鉢の成形

小鉢の成形 第7回お休み分の削り

植木鉢

再生赤土3号釉植木鉢 メモ: 重さ1.7kgあり、厚過ぎるので、水指はこの厚さの半分程度を目指す。

練り込み続き

左から、瀬戸白+シャモットに、青練り込み、顔料なし、ピンク練り込み 今日はピンクの顔料を練り込み その他、残土で菊練りの練習。

植木鉢 #6: 釉掛け

底面に撥水剤を塗布後、3号釉掛け

初心者コース第9回: 釉掛け

箸置、湯のみ、コーヒーカップの釉掛け。箸置: トルコ青釉 湯のみ、コーピーカップ: 下絵の後、チタン釉 指先の怪我のため、第7、8回はお休み。

練り込み

次の作品に備え、練り込み用顔料で瀬戸白に着色 顔料練り込み要領 ・顔料の計量、土重量の5%以内 ・顔料を入れた乳鉢に徐々に水を入れ、よくなじませる ・土に少しずつ練り込み、荒練り ・菊練り(先生にしていただく)の後、1週間以上寝かせる

水指 #5: 成形

高台を削った後、中央にポンスで穴をあけ、水指から植木鉢に変更。 次回、素焼き後施釉

花入れ :Ceramist 高橋奈己

花入れは、Ceramist 高橋奈己氏の作品。 右下にもリンクしているが、HPは、 http://nami-takahashi.com/

水指 #4: 成形

水指の内外削り 次回(年明け)、高台削り メモ: 色味が異なるのは、最初の2kgと後からの1kgの再生赤土の色が違うため。 ひも作りまとめ ・底面は中央を凹ませる ・ひもは手早く、均一に ・1段目を積む際、極力真円に置き、底面とつなげながら形も概略整え…

深皿

瀬戸白下絵三号釉深皿 メモ: 下絵の具を三号釉で薄め、面相筆で載せたがマダラになった。次回は、平筆で。

初心者コース6回目: 一輪挿or徳利の成形

高さのある器の成形 メモ: 途中からひもを足す場合は、ひもの内外を下につなげる。 首を細くする時は、力を入れずに土を締める。

深皿 #4: 釉掛け

下絵の後、三号釉掛け メモ: 削りのガイドを付ける際、深く彫り過ぎないように気を付ける。

水指 #3: 成形

(写真なし)分厚いので、表面を整え、次回、更に削る。 メモ: 底土を締める際、中央を高くしてしまったので、次からは真ん中を凹ませる形に成形してから、ひもを積み上げること。

初心者コース5回目: コーヒーカップ高台削り・取手付け

高台削り出し、取っ手を成形、貼り付け メモ: 内側の形状に合わせた削りは、内側の形状を良く把握してから。 取っ手は、指が入る大きさを意識して取り付ける。

水指 #2: 成形

前回作った上に再生赤土1kg分を足し、内側を成形。 次回、内側底、外側の削り メモ: 大きな器を作る時は、ひもの固さに注意。 また、ひもを積み上げるごとに、形を決めていく。

初心者コース4回目: コーヒーカップ成形

信楽赤土約300g、ひも作り成形次回、削り メモ: 土締め&成形の際、厚さを均一に

水指 #1: 成形

再生赤土2kgを練り、紐作り成形。直径約20cmの底面土に1/3を使用。 次回、土締めの後、更に、再生赤土1kgをひも作りで積み上げる予定。 メモ: 土練りに時間がかかったので、底土を叩きのばし、ひもを積み上げるまで約40分。土締めができなかった。大きな…

深皿 #3: 成形

外側の削り次回、素焼き後、釉掛け メモ: 削りの際、ガイドで付ける削り線を深くし過ぎず、ほどほどに。

初心者コース3回目: 湯のみ削り・付け高台

前回成形した湯のみの外側と底部を内部の形状に合わせて削り、付け高台。 素焼き後の釉掛けは他の作品とまとめて行う。 メモ: ひもを作る時はゆっくりと。 Zカンナは、刃を立て、薄く長く削る。力を入れ過ぎないように。

花入れ、建水

左: 瀬戸白呉須下絵均窯釉花入れ 右: 瀬戸白下絵黄瀬戸三号釉掛分建水 メモ: 筒型のひも作り成形は、薄過ぎると歪み易く、厚く作ると重くなる。ほどよい厚みで積み上げていくことが必要。 下絵は鉛筆描きをしてから。いきなり描くと筆使いがよくないので…

深皿 #2: 成形

内側底縁、外側、高台の削り 次回、削りの続き。全体に削りが甘いので更に削る予定。