カップ2個 削り
黒呉須・緑顔料練り込みのカップ2個を電動ロクロで削りの練習。
削り終了後、土に返す。成形そのものが失敗だったので。
反省点: 顔料を練り込んだ土は粘りがないため、狭い底土の上に土を積み上げると滑る傾向があり、腰が落ちてしまった。大きめの器の場合、底土を広めにとること。また、途中で半円形に切り取り、互いに土を入れ替えようとしたが、ある程度水分が抜けてからでないと、土の入れ替えはうまくつかない。
カップ
黒呉須・緑顔料練り込み瀬戸白土3号釉カップ
(写真後ほど添付)
カップ2個 成形
1 カップ2個成形
黒呉須練り込み500g、緑練り込み土500gで、それぞれカップ成形。
途中で、一部切り取り、互いに交換。
反省: 中途半端な時点でつなごうとすると、水分量が異なるので、つなぎ目で滑り易い。
土を部分的につなぐなら、内側の成形をほぼ終えてから。
2 前回のカップ、素焼きが上がっていたが、釉掛けは次回