作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

作陶: 建水#3、蕎麦猪口#1

f:id:burie:20101109180905j:image
建水#3: 釉掛け
 内底に白釉をハケでざっくり円描き。乾いた後、三号釉を内側に厚く掛け回し。乾いた後、外を薄く浸し掛け。


f:id:burie:20101109181023j:image
 写真は、釉掛け前の素焼き。紐にヒビ2か所。原因は本体とは異なる土を使ったことによる収縮率の違いのため。
 今後の対策: 紐部分の土を練る際、シャモットを大量に混ぜ、収縮し難い素材にすること。


蕎麦猪口#1: 成形
 瀬戸白にシャモットを混ぜ合わせ、紐作り成形。
 写真なし