作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

陶磁器

カフェオレボウル等釉掛け準備

カフェオレボウル4個、皿1枚、高台に撥水剤塗布。柄の下書きまで。 次回、下絵付け、釉掛け。

板皿作り

黒呉須練り込み土、緑練り込み土の残土でタタラ板皿作り。 ・各土を7mmに伸ばす ・継ぎ合わせる個所を切り取り、板に乗せ切断面を45度に切り、ラベリン塗布 ・2枚を接ぎ合せて置き、ローラーで圧着 ・長方形に切り揃え、縁を上げる (写真撮り忘れ) カフェ…

付け高台

カフェオレボウル2個に高台を付ける。 3個焼き上がり。 2個の紅赤に縮れが生じたため、補修。本焼き待ち

下絵付け・釉掛け

素焼きのカフェオレボウル3個、高台に撥水剤塗布、下絵を描く。 下絵具を塗り、3号釉掛け。 3個まとめて、紅赤ドット柄4筋、青ドット柄2筋にする。 残り3個は、紅赤2筋、青2筋の予定。

試作焼き上がり

白地ドット柄、黒字ドット柄の試作カフェオレボウル焼き上がり カフェオレボウル高台付け

カフェオレボウル2個

カフェオレボウル2個の高台付け。 1つの高台付けを失敗したので次回に持越し

作陶の留意事項まとめ

1.成形 ○ ひも作り: 土台として適正な大きさを作る。ひもを同じ太さに作り、垂直に積み重ね、細かいピッチでよくなじませる。土を締めながら上へ伸ばしていく。内側の形をヘらで整える。口を切り、鞣しで口締め。 ○ タタラで型作り: タタラを伸ばす時は中…

カフェオレボウル2/6個

タタラ型作りで6個制作するうち、2個に着手。1つは付け高台完成、素焼きに出す。もう一つは、付け高台に失敗。年明けにやり直し。 手順: タタラ7mmを型に乗せ、よくなじませ、概略口を切り、更によくなじませる。程よく乾いた時点でゴムべらでよく締める…

カフェオレボウル試作2個

カフェオレボウルをタタラで型作り ・茶碗型にタタラを被せ、口元を寄せながら型に添わせて成形。 ・ドライヤーで乾燥の後、土締め。 ・返して、口元を切り、型から外す。 ・口を整え、鞣しで締める。 ・付け高台の土ひもを載せ、よくなじませて、形を整える…

カップ 釉掛け

・黒呉須土と緑練り込み土のカップに3号釉掛け ・2つ成形した器の削りは、次回電動ロクロで

夢見る器たち展2012

みなとみらい陶芸教室作品展覧会 会期: 2012.11.11(日)-11.17(土) 10:00-18:00 11.13(火)休み、最終日17:00まで 場所: 横浜トヨペットWeins21山下公園店ショールーム2階 横浜市中区山下町33 みなとみらい線元町中華街駅 4番出口徒歩3分

色土カップ 削り

黒呉須練り込み土250g、緑顔料練り込み土250gで、前回成形したカップの高台削り。 反省: 底を上にすると底土に対してずれて積んでいるので、土の積み上げを極力中心から等距離で。

板皿、カップ

1.板皿釉掛け ピンク&ブルー縞模様板皿に全面3号釉掛け 3点トチで焼成していただく 2.カップ成形 黒練り込み土250g、緑練り込み土250gでカップをひもつくり 底を厚めに、内側の成形を丁寧にしたつもり 次回、削り (写真撮り忘れ)

新たな練り込み

次回に備えて、黒と緑の顔料を練り込み ・瀬戸白1kg+黒呉須20g+シャモット50g ・瀬戸白1kg+緑顔料20g+シャモット50g 電動ロクロ挽きのぐい呑み、瀬戸白彫下絵三号釉、完成 *電動ロクロは当分お休みすることに。 軟らかめの土であれば土殺しできるが、水…

練り込み 続き

練り込みで重ねた土塊をスライスして、縞模様の板皿に。 先日削った電動ロクロ挽きの小さい器(ぐい呑み)の素焼きが上がっていたので、釉掛け。線彫りに下絵の具を塗り、三号釉掛け。

練り込み

顔料で色付けした土が残っているので、瀬戸白を足して倍に色を薄め、練り込みの練習。 600gの土を5mm厚に伸ばして重ねてみたが、縞模様を作るには若干不足。

電動ロクロ、削り

前回の続き、削り。 洋食器のように窪んだ高台にするには、道具を作る必要あり。

電動ロクロ13回目

菊練り、まとめ 電動ロクロで土殺しの後、小さい器を挽く。 次回、削り。

電動ロクロ11回目

菊練り、まとめ ロクロは、器を挽くには、土が柔らかすぎたので、シッピキの使い方練習 次回に備えて、水分量少な目で土練り

電動ロクロ10回目

菊練り、まとめの練習 ロクロは、土の上げ下げで土殺し、シッピキの使い方練習 シッピキで切り取る都度、土塊を下げ上げして山を作ること

電動ロクロ9回目

・電動ロクロ 菊練りは板に押し付け過ぎないように まとめ(巻き上げ)は少しずつ徐々に両手の距離を離して行く 土の上げ下げは中央を凹ませないように シッピキの最後は素早く抜いて、平らに切り取る練習

「高橋奈己 白磁展」のご案内

時期: 2012.8.4(土)-8.11(土) 時間: 11:00-19:00 (最終日17:00まで) 場所: 柿傳ギャラリー(新宿区新宿3-37-11安与ビルB2) 詳細は下記URL http://www.kakiden.com/gallery/archives/6407/

電動ロクロ8回目

・電動ロクロ 菊練りとまとめ、電動ロクロで土の上げ下げ、シッピキの使い方練習 ・手びねり pseudo Klein bottleを素焼きに

菊練り・巻き上げ

菊練り&巻き上げ(まとめ)の練習 ・手びねり pseudo Klein bottleの続き 内側と外側の部品を接着。次回接着部の土締め。 取っ手はトッテモ変な形なので、土にかえすことに。

菊練り・巻き上げ

菊練りはどうやらできるようになってきたが、巻き上げのまとめ作業がイマイチ。 巻き上げは、右手を徐々に徐々に左手から離していき、力を急に抜かないこと。 今日は電動ロクロなし ・手びねり pseudo Klein bottleの続き。 次回、部品3つをつなぐ予定

電動ロクロ7回目

水分少し多めの土で菊練り、土殺し。 試しばい挽きで土締めができていないことをチェック。 ・手びねり pseudo Klein bottleの続き

電動ロクロ6回目

水分若干多めの土で菊練り、土殺し。 ばい挽きをしてみたところ、土締めができていないことがわかった。 ・手びねり pseudo Klein bottleの続き

電動ロクロ5回目

水運多めにした土で菊練りの後、電動ロクロ。 土を引き上げるコツはわかったが、土が柔らか過ぎだった。 次回は、もう少し水分控えめで臨むことに。 ・手びねり pseudo Klein bottle(偽クラインの壺)の続き。

電動ロクロ4回目

菊練り、土殺し。 電動ロクロは腰をかがめる姿勢なので、無理をせずに今のペースでいくと、初級レベルの土殺しに2か月ほどかかりそう。次回からは、柔らかめに練った土で、土殺しをすることに。 ちょいと思いついた形( pseudo Klein bottle と呼ぶことに)…

焼きもの好き

細川さんの作品については、ただの焼きもの好きな人という認識でしかなかった。 下記インタヴュー記事によると、よくリサーチした上で陶芸に臨んでいることがわかる。元総理で細川家の当主だからという偏見に目が曇っていたが、目から鱗が落ちた感じ。 http:…