作陶熱発症の記

作陶のつれづれ

カップ2個 削り

黒呉須・緑顔料練り込みのカップ2個を電動ロクロで削りの練習。

削り終了後、土に返す。成形そのものが失敗だったので。

 

反省点: 顔料を練り込んだ土は粘りがないため、狭い底土の上に土を積み上げると滑る傾向があり、腰が落ちてしまった。大きめの器の場合、底土を広めにとること。また、途中で半円形に切り取り、互いに土を入れ替えようとしたが、ある程度水分が抜けてからでないと、土の入れ替えはうまくつかない。 

カップ2個 成形

1 カップ2個成形

黒呉須練り込み500g、緑練り込み土500gで、それぞれカップ成形。

途中で、一部切り取り、互いに交換。

反省: 中途半端な時点でつなごうとすると、水分量が異なるので、つなぎ目で滑り易い。

    土を部分的につなぐなら、内側の成形をほぼ終えてから。

 

2 前回のカップ、素焼きが上がっていたが、釉掛けは次回

 

夢見る器たち展2012

みなとみらい陶芸教室作品展覧会

会期: 2012.11.11(日)-11.17(土) 10:00-18:00

    11.13(火)休み、最終日17:00まで

場所: 横浜トヨペットWeins21山下公園店ショールーム2階

    横浜市中区山下町33

    みなとみらい線元町中華街駅 4番出口徒歩3分

   

色土カップ 削り

黒呉須練り込み土250g、緑顔料練り込み土250gで、前回成形したカップの高台削り。

反省: 底を上にすると底土に対してずれて積んでいるので、土の積み上げを極力中心から等距離で。

 

板皿、カップ

1.板皿釉掛け

ピンク&ブルー縞模様板皿に全面3号釉掛け

3点トチで焼成していただく

 

2.カップ成形

黒練り込み土250g、緑練り込み土250gでカップをひもつくり

底を厚めに、内側の成形を丁寧にしたつもり

次回、削り

 

(写真撮り忘れ)